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STAFF INTERVIEW
キッズは信頼と共に
高校現場を支える、成長志向の企業。
西田 邦彦
執行役員兼北海道支社長
01キッズ・コーポレーションを選んだ理由は?
「カスタマーやクライアントのニーズに正しく応える。」それが実現できる会社であるということ。創業時より、高校生の進路選択に於ける、大学・短大・専門学校の学校情報を全国の高等学校4000校や数多くの教育機関にお届けしています。事業として大きく成長できたのは、何よりも「高校の現場」に必要なことを第一に考え、先生との信頼関係を築いたこと。それが会社の原点であり、強く感銘を受けたことです。
02入社した頃の第一印象は?
前職は同業他社にて勤めておりましたが、「とにかく高校現場を大切に」「それがクライアントへと繋がる」を、体現している会社だと感じておりました。管理職になる前ですが、実際に私も毎日高校現場に足を踏み入れ、高校の先生と一緒にカスタマーである高校生のためにできること、やるべきことを日々模索し、様々な企画を実現してきました。今も高校生や保護者向けの進路講演などは可能な限り続けています。会社としても、私としても、それが原点ですからね。
03どんな人と一緒に働きたいですか?
「クライアントのWINを考えられる方」「元気に、前向きに物事を捉えられる方」「責任をもって業務推進できる方」・・・など多くありますが、一番は"強い成長意欲"を持った人です。
キッズでは、若手や営業未経験の方でもどんどん仕事を任せられます。それは≒責任も大きく、求められるアウトプットの水準も高い。そんな中でも自らを鼓舞し行動できるのは、「こうなりたい」「こういう力を身に付けたい」という成長意欲だと思っています。そのような方と是非一緒に前進していきたいですね。
04今の仕事でやりがいを感じる瞬間は?
大学・専門学校の学生募集に於いて、日々当社のWEBシステムや高校での活動を通じてクライアントへの確かな価値を提供しております。当然成果へと繋がってた時もですが、一番は「西田さんだから、キッズさんだから仕事を任せている」と、言われるときですね。営業本位の営業ではなく、顧客を主体とした潜在的なニーズや希望、課題のなかで最適な企画を提案するソリューション営業だからこそ、その営業過程で信頼を勝ち取れるのだと実感しています。
05普段から意識している働き方
圧倒的な当事者意識を持つこと。相手が何を考え、何を実行しているか。常に当事者側になって物事を組み立てることを意識しています。普段の業務もですが、対部下に対しても同じです。キッズは個性がある社員がたくさんいます。その社員によって、成果を出す過程も大きく変わるし、そこに対する寄り添い方次第でも最終成果が大きく変わるとみています。相手を理解すること、とにかくそれを最優先に何をすべきか見極め行動をしています。
今後の目標OBJECTIVE
会社のミッションから個人のビジョンまで、
それぞれの社員が実現できる環境を創る
キッズ・コーポレーションも今年で30周年を迎えました。これまでの進路メディアの在り方も、昨今の高校生の進路選択における活用デバイスの変化から、様々なサービスも増えてきてるなか、我々も時代とカスタマーに合わせて"変化"していくべきと考えております。そして、ミッションである「教育事業を通じて日本の若人未来を研く」。中長期としては、会社のミッションから個人のビジョンまで、それぞれの社員が実現できる環境を創ることです。